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恋心 ─君に逢いたい─ の続きのような・・?

続きっぽい?話をキョーコちゃん視点でざっと書いてみました。…ので所々変かもです(^_^;)

ななな、何でこんな状況になっているのかしら。
たまたま事務所に立ち寄って、たまたまラブミー部で顔見知りになった社員の人に俳優部に書類届けるの頼まれて、たまたま敦賀さんを見かけたら肩を落として背中丸めて、らしくないから体調悪いのかと声をかけたら・・

ぎゅうって抱擁されちゃってるんですけどー!!

しかも敦賀さんは座ってて私は立ってるから、敦賀さんの顔がわっ私のささやかすぎる胸の近くで・・・足元には書類が散らばってるから動くに動けず、どーしたらいいのー!?

はっ!!もしかして私にまですがり付くほどの具合の悪さなの!?さっきからのらりくらりとごまかされてるけど、きっとそうだ!
私は少し強い口調で

「敦賀さん」
「うん?」
「もしかして洒落にならないほど、立てない位具合悪いんじゃないですか!?」

…図星かな?少し腕の力が緩んだ気がする。そしていつもと逆の高さになってる美しい顔に見上げられた。今までも顔が赤かったと思うけど、更に顔が体が熱くなった。

「当たらずとも遠からず…かな、でも今は本当に大丈夫だよ、証拠見せようか?」

とふわりと微笑む。

「証拠?って…わっ!!」

一瞬で私の体が持ち上がり、今度は横抱き状態で彼の膝の上に…さっきより更に密着してるんですけどー!!

「しょ、証拠がなぜこんな状態なんですかっっ!」
「ん?君を抱き上げるくらい造作ないほど体調万全だよって事。それに君も足元に書類落ちてるから動けないだろう?」
「なっ!それは貴方が・・・」
「ん?」
「いえ、何でもアリマセン」

キラキラ笑顔に何も言えなくなった。でも・・・やっぱり敦賀さんの腕の中、いい香りがして気持ちよくて安心する…って私!今絶対馬鹿女顔になってた!この人には見られたくない、と目線を上げると…無表情の大先輩のお顔が…。

「俺の腕の中でその顔は反則だろう?」

そう言うなり私の苦手系な顔に変わった敦賀さんは、その長い指で頬をなぞりそこに素早く口付けた。

「治してくれたお礼だよ」
「そっ…なっ!セクハラですー!!!」

クスクス笑う先輩に解放されて2人で書類を拾っていると社さんが出てきた。社さんに書類を預け、何かほっとしたような、もやもやが残るような複雑な気分で事務所を後にした。
この時の私にはまだ、もやもやの正体は分からない・・・。




その後、男2人キョーコの後姿を見送った後

「…蓮」
「はい?」

社は額に手を当てながら

「お前なー…いくら人がいなくても場所をわきまえろ、というかまず告白しろ!」
「見てたんですか?」

しれっと言う蓮。

「俺が隠れてるの分かってただろうが!」

蓮はクスリと笑い「そうですね」と短く答えた。

(もう我慢は出来ないな…自分の中で箍が外れる音を聞いてしまったから……)



終わり
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