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コタツ

この時期はやっぱりコタツでしょう。でも日々慌ただしくてコタツでまったりってあまり出来ないな。
このお話はまだ蓮×キョになってません。友達以上恋人未満かな。下手な文で良かったらどうぞ…
「ご馳走様、今日も美味しかったよありがとう…あと無理を言って悪かったね」

先輩俳優は眩しすぎる笑顔でそう言った。

「いえ、お食事の方は喜んでいただけると私もとてもうれしいですけど、でもDVDを観るなら敦賀さんのお家の方が画面も大きいですし良かったのでは…」

そう、敦賀さんは食事の事に関してはまるで無頓着で、周りの人が注意していないと平気で何日も食べずにいてしまう人なのだ。最初はラブミー部への依頼で何回か食事の世話をしたけど、最近では直接連絡取り合って、早く終わる日などに作りに行っている。いつもなら敦賀さんのマンションなのに、今夜は先輩の希望で私のマンションに来ている。

「…うん、これの温かさをまた体験したくてね」

食後のコーヒーを飲みながら少し照れたように言う。
そういえばこの前来た時、はまっていたような…
でも、敦賀さん、客観的に見てすごく似合わないです、敦賀さんとコタツ!!しかもコタツの上にミカン!ファンの人がこれ見たらショック受けるわよね、絶対。そんな事考えてるなんて知りもしない先輩は

「早く観よう?最上さんも座って?」
「あ、はいそうですね」

と、いそいそコタツに入り込む。うん、気持はわかるけどね。冬はやっぱりコタツでしょう…敦賀さんの実家ではコタツ使ってなかったのかな。今はエアコンもファンヒーターもあるから使わないお家も多いのかも。

時々観ている映画の話をしながら、敦賀さんちで観ている時より距離が近い事にドキッとする。敦賀さんといるとたまにあるこのドキドキ感。こんな綺麗な顔立ちの人が近くにいたらだれでもドキドキするよね、うん。今は何となく深く考えたくない……

しばらく思考の小部屋に入っていたら、急にのしっと重みがかかって来た。

「!!敦賀さん!コタツで寝たらだめですよ、起きて下さい!!」
「…ん……ざ…まくら…」

寄りかかっていた重みが下に移動して私の膝に収まってすやすや寝ている。
もう、この人は!!これが私じゃなかったらとんだ勘違いをしてる所よ!…でも疲れてるんだよね、きっと。

「…少しの間だけですよ?風邪ひいちゃいますからね」

そう言ってしばらくサラサラの黒髪を撫でていた。



終り
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